【レビュー】オンオフ使えてストレスフリー!キャビンゼロ クラシック36L×バックインバック×ハサンドのすすめ。

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僕は営業マンなわけだが、どうすれば色々な負荷を和らげられるかを常に考えている。

なぜなら、頭の回転は遅いし、社内外のやり取りで気を使いまくるからだ。

せめて自分の体の管理はシンプルにして省エネにしなければ日々の業務に支障をきたす。

今回はそんな毎日の通勤や業務中のストレスを減らす、

オンオフ使えるリュック!キャビンゼロクラシック36Lのご紹介!

使い続けてはや4年。平日も休日も使ってるので年間300日は使ってます

ご紹介というか、もはや感謝です。

キャビンゼロのブランドサイトはこちら。イギリス発祥の旅人が作ったブランドです。

機内持ち込みサイズで大容量…とかよく見るけど、僕はもっぱら仕事と普段使い。

このリュックは身体的ストレスと頭脳的ストレスを軽くできます。

今まで営業として約10年やってきて、仕事用カバンを買った個数はキャビンゼロで6個目

やっとベストなものに出会いました!(毎日22時まで働く会社にいたから扱いに雑になっていたかも…許してくれ。。。)

ほぼ1ー2年に一回は荷物の入れすぎてベルトがちぎれたり、ジッパーが壊れたりしてきましたが、キャビンゼロを4年前くらいに買ってからはずーっと使い続けています

そのくらい使い勝手と耐久性がいいです。

そしてバックインバックと、クツワから出てる下に落ちない収納「ハサンド」を使うことでもっと快適になります!

それではいきましょう。あっちなみに値段もお手頃価格です。

キャビンゼロ好きすぎて読了所要時間20分の大ボリュームになってしまった!
そんなにかからないと思いますが、目次で気になる項目をタップしてさーっと読んでみてください!

目次

こんな人におすすめの記事です。

オンオフ使えるリュックを探している

仕事カバンを軽くしたい…

キャビンゼロの28、36、44リットルどれを買うか迷ってる…

キャビンゼロ36リットルで出張や旅行にいけるのか知りたい…

キャビンゼロの使用者の感想を知りたい…

営業用カバンを探している!

ストレス軽減ポイント①700gと軽い!なのに耐久性抜群!

通勤の朝の満員電車に重いリュックなんて最悪だ。

仕事道具が入った重いカバンを持って、知らないおっさんと至近距離で数十分を過ごし、仕事場に出向く…そらイライラいもする。

全国の中高年へ。通勤中にイライラを溜めて、会社で部下にぶちまけないでほしい。

そこでキャビンゼロクラシック36L。これが万能なサイズ感だと思います。
営業職として外回りで使うなら、パソコンも書類も少し、会社のカタログとかも入れて、ちょうどいいサイズ感になります。

出張なんかも一泊くらいで、ワイシャツと下着だけ普段の仕事道具にプラスしていれるぶんにはちょうど良いです。
パッキングした時点でパンパンだと出張先でおみやげ買えないですからね。
おみやげ買って帰るくらいの余裕できました!

リュック自体の重さはわずか700g
そして作りがとても頑丈なんです。

今でこそ、僕もなるべく営業で使う提案資料や事務作業の資料はペーパーレス化しています。

以前は在庫表や見積、提案資料などを纏えてカバンに突っ込んで、パソコンも入れてて、推定10キロくらいはあったはずでめちゃ重。

それに耐えていたくらい作りが頑丈!毎日重いものを入れて持ち歩いても壊れなかったです。

ちなみに最近僕がしたリュックの中身込みの軽量化の他の施策として

  1. 折りたたみ傘を軽い折りたたみ傘へ
  2. 長財布をコンパクト財布にする。カバンに入れて持ち歩く運用から、ズボンのポケットに常備する。
  3. 水曜を象印の夢重力へ(これもマジでおすすめの水筒です。洗いやすい、軽い、ミニマル。)
  4. 書類のペーパーレス化。(Adobeスキャンっていうスキャンアプリがおすすめ)
  5. バッグインバッグの導入(これはまた後のパートで記載!)

を今年に入って実施しました。

これでカバンの中身の重量を650g分くらい軽量化できた。

通勤時については、リュックと中身混みの重さで約3.6キロ。中身はこんな感じ。

本当はパソコンとバッテリーは会社に置いて帰りたいところですが、子供が保育園に体調不良でいけなくなった時とかを想定すると、一応パソコンを自宅に持って帰らざるをえない。

「通勤カバンの重さの平均」などでググったがあまりデータがないので、一般的がどんなもんかわからないが、職場の営業職のカバンを持たせてもらうと絶対10キロくらいあったのでだいぶ軽い方だと思います。

荷物が軽い方が気持ち的にも明るくなってポジティブになって活動的になりますよね。

平日もガンガン副業に趣味にアクティブにいきましょう。

ストレス軽減ポイント②オンでもオフでも使えるから荷物出し入れの手間がない。

元々旅用のリュックだけあって、メインルームはパソコン用ポケットがあるだけで、それ以外は大きな仕切りはない。(厳密にいうとマチのないメッシュポケットが2つあるけど。

リュックの中に仕切りがないのでカスタマイズすれば可能性が広がります。

僕のおすすめは「縦型バッグインバッグ+ハサンド」。

左が縦型バックインバッグ。右がハサンド。
  • 縦型バッグインバッグ:A4まで収納できる。仕事でしか使わないものをまとめておく(メジャーやハサミ、書類、名刺など)
  • ハサンド:プライベートで使うようなモバイルバッテリーやアルコールスプレーなどのアイテムをまとめておく。

という運用だ。

クツワというメーカーのハサンドという中身が下に落ちないガジェット収納はキャビンゼロのメインルームのPC入れのところにひっかけている。

通勤中のカバンは、仕事で最低限必要なものとパソコンとハサンドだけにして荷物を軽くする。

会社に着き次第、営業用にバッグインバッグを入れて、仕事用にキャビンゼロを仕上げる。

会社に置きっぱなしにしてある縦型バッグインバッグに仕事を道具が入ってるから、これをキャビンゼロにIN!これで忘れ物を防止にもなります。

これを選んだ決め手は、①持ち手があることと②軽いこと③仕切りの多さです。

これで仕事中もあらゆるシチュエーションに対応できるようにする。

この縦型バックインバックは水筒と折り畳み傘を立てておけるので、リュックの中でゴチャつかない。
しかもリュックの型も崩れず、本来自立しないキャビンゼロを自立させられる!(自立しないというデメリットをこれでカバー!)

加えて310gという軽さ。キャビンゼロ自体と加えても1キロちょい。

他の仕切りがいっぱいあるリュックは1キロ超えてるような重いの多くて、かつ仕切りが多すぎたり、書類とかノートPCとか薄型のものを入れる想定をしているからマチがあるデカいものは入らないこともある。

キャビンゼロなら通勤中のメインルームがハサンドだけの状態であればボックスティッシュくらいデカいでも入る。

ちなみに外側にある縦に一本ジップが走っているポケットは仕切りは特になし。

形が崩れるのでこういう小さいものや薄いものをパラパラ入れる程度の方がよいと思っています。

そして横にも持ち手があるから、ビジネスマンぽいシルエットにもできる。

横持ちはできるけど、この通りちょっと上にびよーんとはなる。
  • 営業用としてのキャビンゼロ:物の整理をするために仕切りをたくさん使いたいから、メインルームに縦型バッグインバッグを入れる。
  • 休日に使う時のキャビンゼロ:メインルームに街で買い物をしたものや、子供のおむつなどの嵩張る家庭用グッズをガバッと入れられるようにバッグインバッグは会社に置いて帰る。

これで毎回荷物の出し入れをしなくて済むから、荷物入れた入れてないのミスも起こりづらい!

ストレス軽減ポイント③地味に便利なサイドのひっかけ部分

キャビンゼロのサイドのこのバックル。

濡れた傘とか、カバンに入れたくないものや、入らないものを一時的にここにぶら下げておける。

キャビンゼロはサイドにペットボトル・折りたたみ傘が入るポケットがないけど、僕はこの見た目がすっきりしている感じ、結構好きなので、デメリットとしては捉えていません。バッグのサイドにゴムがあるの、なんかかっこ悪い感じがしちゃうんですよね…。

他にも自転車漕いだりする時など両手を使わないといけないとき、このようにサイドに荷物をつけたり吊るしたりできる。これ地味に使うんですよね。

これがあったらいいのにポイント①クイックアクセスのポケット。

欠点としては本当にこれだけです。

リュックなのでパッとものをしまっておけるところがない。しょうがないのですが、レジでイヤホンとかをちょっとだけしまいたい時とかに地味に不便。

僕はリュックのベルト部分のこのオプションパーツをつけてイヤホンを吊るしておけるようにしてるので解決しました。

これがあったらいいのにポイント②防水性

生地もジッパーも防水性はほぼないです。

でもそんな雨ザーザー降りの時、リュック剥き出しで歩かないから気にしていません。

止水ジップは開け閉めしづらいのと、樹脂部分がハゲてきたりすることが過去のビジネスリュックであったから、キャビンゼロの仕様で大方満足しています。
雨の日だけのためにほぼ毎日つかうジップが開け閉めしづらいのって、代償がデカすぎると思ってます。世の中のほとんどのテック系バッグ、止水ジップですけど。)

これがあったらいいのにポイント③リュック全般に言えることだが、ものが下にたまりやすいので探しづらい

リュックはメインルームの下の方にあるものを取り出しづらいですよね。構造上しょうがないのですが形も崩れるし幅も取るしカッコ悪くなりがち。

dripから出てる上下で仕切りをつけられる二階建て構造の「FLOORPACK」、荷物が下にたまらないから型崩れもしないし憧れてました。

でもキャビンゼロにハサンドとこの水筒入れと折り畳み傘入れつきの「縦型バックインバック」を併用することで大方解決。

「二階建て構造」とは言わないまでも「ワンルームロフト付き」くらいの構造にはできた!

と思いますので、ほぼ解決です。

FLOORPACKは横持ちもできて、頑丈な感じが増してきたら使ってみたいです。

まとめ:こうしてキャビンゼロを知ると他のものに換えられなくなる。

こんな感じの気になるところがありながら、

「どうせ他のリュックを買ったところでキャビンゼロの方が使いやすいんだろうな」って思っちゃって、乗り換える機会がない。

本当に、クイックアクセスポケットさえあれば完璧なリュックです。

それが発売され次第僕はそれに乗り換えます。

僕の雑な扱いに耐え続けるくらい頑丈な耐久性だから、クイックアクセスがついたその時くらいしか買い替える機会がなさそうです!

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