Apple Watchを何ヶ月か前に買って毎日つけて活動しているが、
サラリーマン男性におすすめしたい理由がまた増えた!のでご紹介します。
それは早起きツールとしてです。もっというと、音を出さずして自分だけ起きれるツールになるということです。
早起きして、時間の有効活用をしよう!
そもそもなぜ早起きが必要なのか
なぜかというと、仕事が終わらないからだ。(かわいそう)
夜遅くまで会社にいるという選択肢もあるが、基本的に残業してもいいことがない。
20時頃にはおなかが空くので、仕事しながらお金を出してお菓子を食べてしまったり、
疲れてきて頭が働いているんだかどうだかわからない状態で働くことになってしまう。
なら早く帰って、早起きして朝やった方が良いだろう、というスンポーである。
「睡眠のゴールデンタイムが22時~2時というのは嘘」というのが広まりつつあるが、
「睡眠の3時間前に食事は終わらせるのがいい睡眠につながる」という説が多い。
そうなるとやはり21時までにはご飯を食べて、0時には寝るというのが理想になる。
詳しくはこの記事などをご参考にどうぞ。
いかに休める時にしっかり休んでエネルギーチャージをするか。
しかしだ、うちの場合、奥さんと寝室が一緒のため、僕のiPhoneのアラーム音で
奥さんを一緒に起こしてしまう可能性がある。人の睡眠を妨害してしまっては申し訳ない。
そこで調べた。どのようにして自分だけ起きるか。
結論、アップルウォッチをつけながら寝ることで、自分だけ起きれる!他にもいいことがあった!
アップルウォッチと寝るメリット①振動でひっそりと起きれる!
AppleWatchの機能でアラームがあって、これが音ではなく振動で起こすタイプのアラームなんです。
これが、意外と起きれるんです。
もちろん早めに寝たり、努力しないといけない部分はあるにせよ、僕がやっているのは
- 0:00には寝て翌朝5:30に起きるという習慣
- AppleWatchの振動アラームで起きれなかった場合の保険のため、iPhoneのアラームもかけておく
- 二度寝は絶対にしないと決める(絶対に、です)
- 前日夜のうちに、翌朝どの作業から手をつけるか決めておく
- 作業机にノートパソコンをセットした状態にしておいて、席に着いたら即作業に入れるようにする
こんな感じです。
アップルウォッチと寝るメリット②睡眠を記録してくれている
「何時間寝たなー」とか「最近睡眠足りてないな」と見返す良い機会になりますよ。
ちなみに大塚製薬の睡眠リズムラボによると理想は7時間です。
iPhoneのヘルスケアでこんな感じで確認できます。
僕、もっと寝ないといけません。昼寝はしてるから、大体一日6時間睡眠ですね。
アップルウォッチと寝るメリット③心拍数と呼吸数を図ることができる
他にも!心拍数や呼吸数のデータをとってくれているので、睡眠時の健康異常も教えてくれます。
こんな感じです。ちなみに心拍数は、健康のバロメーターになるらしいです。
心拍数は、一般の成人であれば、安静時で1分間に60〜80回ほどが正常値とされています。
アスリートの場合だと、同じ安静時でも1分間に59回以下ほどと60回を切るような心拍数に。日本人間ドック学会によると、心拍数は1分間に45〜85回であれば問題ないとされています。
「Ageless+ 」よりhttps://www.fracora.com/ageless/151/
疲れていたりすると心拍数はあがるらしい。仕事中の心拍数、僕100に近いな。疲れてるんだな。
また呼吸数も測っているので、睡眠時に無呼吸になっていないかどうかもわかります。
まとめ
家族を起こさずに一人で起きれるし、健康管理の意識にもつながる。
早起きってスッと起きれればいいけど、なんだか命を削ってる感もある時があるから、
そんな時に「ちょっと休もう」って切り替えれるツールでもある。
がんばる現代人に寄り添う時計だと思いました。
ちなみに、ファーウェイのスマートウォッチも振動アラーム・睡眠管理などの機能があるみたいなので、こちらでもいいかもしれません!
スマートウォッチと寝て早起きをする生活、おすすめです。
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